【返品交換不可】 Heiner 【ドイツ Hans 151 Körtingの花瓶】ヴィンテージ 花瓶・フラワースタンド

¥6,630

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最終更新 2024/07/30 UTC

商品の説明

 
				            
金重道明 一輪挿し 緋襷
ミッドセンチュリー期に作られたHeiner Hans Körtingの花瓶です。濃いめの伝統色の柴色(ふしいろ)で、しぶい灰色と茶色の間くらいの色味です。どちらかといえば茶色寄りだと思います。明るい部分は渋めのクリーム色です。ラインの模様はズグラッフィートの技法(凹)で彫られています。触り心地はマットめです。Heiner Hans(1911-1991)の両親はベルリンで陶器の工房を営んでおり、そこではベルリンのペルガモン美術館の展示物であるモザイクで彩られたイシュタル門のためのタイルを製造していました。Heinerさんはまず両親のもとで見習いとして学び、その後陶磁器の学校へ通いました。1949年に両親の工房を引き継ぎ、奥さんのLisa(彼女も陶芸家)と共にドルンブルクで誰にも使われていなかった工房を引き取り新しい工房を開きました。その工房はもともと歴史的な場所で、1920年にバウハウスの工房としてMax Krehanが使っていもので、そこではバウハウスで有名になる陶芸家たちが見習いとして働いていました。HeinerさんとLisaさんの息子であるUlrich Körtingが工房を引き継ぎ今でも多くの作品を製作しています。Heinerさんも息子のUlrichさんもバウハウス時代から受け継がれてきた技術や工房に備え付けられていた道具などを保存をするという重要な役割も果たしています。✳︎サイズ✳︎高さ: 約8cm底: φ約4.2cm
口直径: 内径約2.3cm、外径約2.9cm一番太い胴の部分約11.5cm309g古いものですので、小さなキズやスレなどありますが使用感は少なめです。口の部分の写真5枚目の明るい部分は欠けではなくボディのクリーム色が付いたのではないかと思います。もう一枚の写真(6枚目)に見られる凹は製造時にできたのか使用できた傷なのか定かではないです。ただ触った感じ滑らかなので、製造時についたのかも?と思いました。茶色部分にもクリーム色が付いており(写真7枚目)、製造時にできたものだと思われます。◉プロフィール欄もご一読のほど、よろしくお願い致します。 ◉お値引き交渉はご遠慮いただけますと幸いです。 ヴィンテージ蚤の市東ドイツDDR花器インテリアブロカントボタニカルフラワーベースV_151#Namako_花瓶
カテゴリー:家具・インテリア>>>花瓶・フラワースタンド>>>花瓶・花器・フラワーベース
商品の状態:やや傷や汚れあり
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:愛知県
発送までの日数:2~3日で発送
貴重極美品✨バーバリーブラックレーベル✨ノバチェック白✨トレンチコート✨黒✨L✨

商品の情報

カテゴリー
最終値下げ 【ドイツ Heiner Hans Körtingの花瓶】ヴィンテージ 151
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東ドイツ製 ヴィンテージ Harzer Keramik 小さな陶器の花瓶 花器
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東ドイツ ヴィンテージ花瓶(J) | FOLK ART,インテリア | THOUGHT OF
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