憧れ 永楽善五郎造 交趾焼(こうちやき)花唐草文内純銀張盃5客(不揃え) 工芸品
¥7,225
最終更新 2024/07/30 UTC
商品の説明
人間国宝 藤原啓 備前焼 酒杯 共箱栞 酒呑 ぐい呑 酒器 酒盃 食器 工芸品
永楽善五郎造 花唐草文が描かれた交趾焼、内側純銀張の盃5客ですが、5客揃えではなく、以下に説明しますが、不揃えです。なお、共箱はありません。\r\r画像写真9~12、番号①~⑤の盃の大きさ(㍉)重さ(㌘)はおよそ次の通りです。番号右は盃の下地、高台部の色。\r【①茶】高さ27、口径53、底径22、高台7、重さ24/\r【②赤】高さ31、口径56、底径23、高台4、重さ39/\r【③青】高さ28、口径53、底径22、高台7、重さ27/\r【④緑】高さ27、口径54、底径22、高台7、重さ25/\r【⑤赤】高さ28、口径54、底径22、高台7、重さ26/\r\r【②赤】以外の4客は裏印(陶印)、大きさ、重さがほぼ同じ、何らかで1個、例えば黄色が欠け、少し異なる【②赤】が追加された5客で、5客不揃えです。\rネット上では、黄を含めた、永楽善五郎造、花唐草文、象文、内純銀張り5客揃え、裏印も酷似、若干異なるものなどなど、多く見られます。\r\rところで、永楽焼は京焼の窯元の一つ、永楽家が代々産してきた陶器、江戸時代に始まり、10代「了全」以来、永楽を名のり、「保全」「和全」「回全」「得全(妻妙全)」「正全」「即全」、現在17代「而全」。\r永楽の落款は歴代ごとに異なり、落款により歴代を知ることが。\r\r歴代「永楽」の落款印については、「永」は12代「和全」~14代「得全(妻妙全)」のみが「Y」の形で、「楽」は「樂」の篆書体で「白」や「日」でなく「自」です。\r出品5客の裏印については、画像写真9~12に見られるように、「永」は「Y」で、「樂」は「自」ではなく、4客は「白」で【②赤】だけは「日」のように見えます。\r落款と裏印が必ずしも同じ字体ではないことも、仮に14代「得全(1852年~1909年(明治42)」作とすれば、価値あるアンティーク品と言えますが。\r\r市場の品物の多く?は、「永楽写し」として作陶された作品が、金工家や工芸家の手を経て、純銀張り、共箱収納などされたものでは。\r\r自宅保管品です。経年は不明ですが、若干の汚れ、銀張りの細かなキズ、変色、浮きや外れ(③~⑤)が見られます。専門家なら、外観、絵付け、陶印などから出品商品の鑑定ができるのでしょうが、出品者には出来ないことをご了解いただいた上で、味わいのある永楽造交趾焼、花唐草文内側純銀張り盃5客をコレクションなどにしていただければ幸です。
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸 |
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商品の状態: | やや傷や汚れあり |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 京都府 |
発送までの日数: | 4~7日で発送 |
商品の情報
カテゴリー
当店限定販売】 永楽善五郎造 交趾焼(こうちやき)花唐草文内純銀張盃
通販・アウトレット 永楽善五郎造 交趾焼(こうちやき)花唐草文内純銀
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通販・アウトレット 永楽善五郎造 交趾焼(こうちやき)花唐草文内純銀
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