上質で快適 横石嘉助(10代) 作 青磁尊式中蕪花入　鍋島藩窯 工芸品

 
				            
茶道具　茶碗　南口閑粋　色絵吉野山
種類...磁器焼き物...三川内焼横石嘉助(10代) 作 青磁尊式中蕪花入　鍋島藩窯茶道具 青銅器の尊に倣った形で、胴部中央に膨らみがあるため茶人によって中蕪と呼び慣わされています。時代は不明ですが、鍋島青磁のような深みのある青緑色が大変美しい。寸法(約) ：口径 8.7ｃｍ　高さ 22.1ｃｍ　底径 8.0ｃｍ10 代 横石嘉助（1891～1983年）廃藩置県後、鍋島藩窯からフリーになった陶工の一人です。作家解説1891年(明治31) 三川内に生まれる1904年(明治44) 13才の頃より陶芸の道に入る。　　　　　　　 28才の頃富本憲吉に師事1922年(大正12)?10年程、酒井田柿右門の工房で仕事に従事。　　　　　　　その後、本原町に窯を築く。戦後、現在の三川内に窯を築き三彩(唐三彩、長与三彩)の研究1983年(昭和58) 没す。
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ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸
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